流通BMSシステム
流通BMSとは
流通全体最適化を目指し、メーカー・卸・小売の情報連携を効率化するため、経済産業省が推進する流通業界におけるEDI新標準です。
株式会社ビット・エイはGS1 Japan パートナー会員です。

*「流通BMS」は財団法人流通システム開発センター登録商標です。
流通BMSを使用する小売店様にぞくぞく対応!
e-NetBMSは、イオン様、イチコ様、魚栄商店様、カインズ様、カワマツ様、キシショッピングセンター様、公正屋様、コメリ、西友様、ダイエー様、ナリタヤ様、マツモトキヨシ様、ヤオヨシ様に対応しております。
流通BMSのメリット
通信コストが削減できます。
インターネットを利用したデータ交換により、従来のJCA手順等のような通信費がかかりません。また、今まで30分かかっていた受信時間が僅か数分に短縮され、業務効率の向上が見込めます。
新しい小売様とのEDIが早期に開始できます。
データフォーマットと受注・納品・請求に関わる手順が標準化されたことにより、小売様個別の準備が不要になります。ソフトウェアの開発費の削減にも繋がります。
今まで取引がない業態の小売様とのEDIを早期に開始できます。
経済産業省の主導により、ホームセンター・GMS・スーパー・チェーンドラッグの各業界が流通BMSの導入を始めています。「流通BMSを使用していること」は、「複数業界とのEDIを早期に開始可能であること」と同じです。
機器コストが削減できます。
従来のような高価な専用通信機器(モデム)を準備する必要がありません。
小売業から見た流通BMS導入メリット
リテールテックJAPAN 2015で行われた「小売業から見た流通BMS導入メリット-導入に向けた課題と解決-」セミナーの様子です。
リテールテックJAPAN 2014 「コメリにおける流通BMS導入事例」