BMSとは

Business Message Standards

流通BMSシステム

経済産業省が推進! 流通業界におけるEDI標準規格!

現在の流通では受発注の方法に、電話、FAX、データ交換(EDI※1)などがあります。
EDIについても、データフォーマットは、小売業ごとに違い、卸・メーカー様では個別にシステム開発が生じています。

卸・メーカー様、小売様間で標準化された通信手段とフォーマットでデータ交換ができ、情報連携の効率化を目指すために策定された標準規格が流通BMSです。

※1 EDIとは、標準化された規約に基づいて、受発注や出荷、受領、請求、支払などの企業間の取引に関する情報について、電子的に行うことです。

  • 受発注業務の効率化・制度向上

    メール・電話・FAX業務の削減で、業務効率、精度向上ができます。人件費等のコスト削減にも繋がります。

  • 通信費・通信時間削減

    インターネットを利用したデータ交換で、従来のJCA手順等のような通信費がかからず、受信時間も大幅に削減されます。

  • データ交換を早期開始

    経済産業省の主導により、ホームセンター・GMS・スーパー・チェーンドラッグの各業界が流通BMSの導入を開始。データフォーマット、受注・出荷・請求に関わる手順が標準化されたことで、卸・メーカー様は各小売様単位での準備が削減されます。ソフトウェアの開発費削減にも繋がります。

製品概要/流通BMS対応のデータ交換導入サービス

もっとつながる

活用には小売企業側が環境を構築するとともに、取引先(卸・メーカー様など)も自社でパソコン又は、サーバーを用意する必要があります。
e-NetBMSとe-NetBMS以外の他社流通BMS製品を導入している企業様とのデータ交換が可能です。

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